平成14年4月21日第4回ワンコイン会議
(中地区公民館にて午後2時から4時まで参加者6名)
あ〜したい、こうしよう自分達の街
中地区公民館
午後2時〜4時00分

(要旨)
代表:過去2回の会議では、市町村合併についていろんな意見がありました。
米原町の住民投票の結果も出ましたし、本日は少し幅広く自由に議論してはどうでしょう。

A:議論するのもいいですが、行動を起こすことも大事ではないでしょうか。この
会は私達の地域社会の未来のあるべき姿を参加社とともに議論しながら作り上
げてゆくことが目的だと思いますので何か形のある取り組みをすることも一つの方法だと思います。

代表:仰ることは理解しますが、市民運動的に行動を起こして行くまでにはまだ 少し熟度が足りないのではないでしょうか。もう少し様々な意見を出し合いながら取り組んでゆければと思います。最初の会議で運動的な提案などがあれば自由に提案されるのは大いに結構とされましたので御提案があればみなさんで検討いただければどうでしょう。

A:前回広域合併に推進の方が、合併推進のための講演会について案内されましたが、政治的な臭いがして私は少し引けました。そうしたことは整理する必要があるのではないでしょうか。

B:市町村合併は非常に難しいような気がします。米原町の住民投票は思いのほか高い投票率で町民の感心の高さが分かりましたが、その後の成りゆきを見ておりますと、町民の世論を固定してしまい合併問題をこじらせてしまったとも受け取れます。

C:この会の活動として、多少政治的な事柄が出てくるのは当然のことと思います。様々な意見を行政に働きかける必要がある時、政治は大事な役割をになうと思います。この会が発足した理由は様々な意見を自由に発言できる場を作ることですから、そこから一歩進んでいくためには行動を起こす必要があると思います。

D:みんなで市長への手紙を書くのはどうでしょう。あれは効果があるのでしょうか。

B:政治的に効果があるかは疑問です。どうせ各担当課が、整理して答えを事務的に処理するだけでしょう。過去の例等を聞いているととても細かな、どぶ板的なものが多い様です。

A:でも、問題があると感じたら何等かの発言をする必要があるのではと思います。先日も商店街の会合で、ほとんどの人が彦根駅の東口の再開発に対して批判的であるのに、口にだしていはないのは困りものだと思います。自由に発言できる雰囲気が必要だと思います。

E:東口の開発問題は時限立法絡みなので市としても優先的に取り組んでいるとは思いますが、西口の時のような街づくりの核がないので難航するのではないでしょうか。不景気な時に再開発によって地価が上がったら税負担がますので困るとの意見も聞きました。近江プラザホテルの跡地に西友(ウオールマート?)が来るそうですから、小売りは核になりにくいのでは。

A:小売りならジャスコぐらいではないでしょうか。

D:何ごともどうしてそんなに急ぐのでしょう。合併にしても、広域で取り組むべき問題について施策毎に連係すれば簡単なのに。

A:私は予てから考えているのですが、グローバルに考え、ローカルに行動する必要があることから、国の施策についても議論したいと思うのです。例えば、今国で議論されている有事法制にしてもとても心配であるし、原発にしても今日有事を想定した議論を聞いていると改めて考えさせられます。平和の中で私達の不安を声に出せないうちに、国際社会の流れという美名のもとによからぬ方向へ進んでいっている気がしてなりません。ある意味に於いて、良く考えれば今まさにわたしち達が議論している地方自治の投影であるかに感じられます。疑問の声を率直に発言して形にしなければ民主主義は成り立たないと思います。

B:原発に関して、滋賀県内の自治体等は危機管理マニュアルを作っているのでしょうか。どう考えても、福井の原発になにかおこった時には滋賀県人は逃げるすべがないのではないでしょうか。

C:私達にできることは、少なくともこれ以上原発を作らなくてもすむような代替エネルギーの使用を進めることが必要ではないでしょうか。出来ればプルサーマル計画の必要性がなくなるような新しい生活スタイルが必要だと考えます。

等等と話が進みました。この他にもデフレに関すること、中国経済と地場産業、金融・銀行に関すること等の話がありましたが、今回もメモを十分取れませんでしたので概要だけでご勘弁ください。

次回のワンコイン会議は6月9日午後2時からと決まり閉会しました。


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