平成14年6月9日第5回ワンコイン会議
(中地区公民館にて午後2時から4時まで参加者5名)
あ〜したい、こうしよう自分達の街
中地区公民館
午後2時〜4時00分

(要旨)
開会
A:ライフル競技を学校教育に取り入れてもらいたいと考えていますが、どのように推進して行けばいいかどなたか御存じですか。

B:エアライフルとか、オリンピック競技になっているものですか。ただ、銃に対する先入観も手伝って学校教育に適しているのか疑問ですが。

A:ライフル競技は大変集中力が必要ですし、正しい心を持つために礼儀作法も
必要です。現在水口高校で活動されていますが、滋賀県の競技者連盟の会員50名程度が生徒の指導に携わっています。かなり成果が上がっていると思いますし、世界的な競技にもかかわらず日本の競技人口が少ないため、世界に向けて広い窓口があいていることを考えると取り組む価値があると思います。

B:県の保険体育課に要望することがオーソドックスですかね。

C:礼儀作法の教育といえば、彦根の少年自然の家は設立の目的として、県内の小学生に豊かな自然の中でその自然に育まれて素直に自らの存在に感謝する中で人としての礼を身に着けるということだったと理解しているのですが。湖の子学習船が出来てからはすっかり忘れられた感があります。日本人の習性かも知れませんが、一度は取り組まれた施策(公共投資)がしっかり総括されることなく過去に追いやられることは考え直さなければならないと思います。

D:人権教育についていつも疑問に思うのですが、市や県が主催して啓発事業
をする必要があるのでしょうか。放っておけば差別は風化すると思うのですが。

F:先日人権問題の学習会に動員されて参加しましたが、内容は中々良かったと思います。男女の別はもちろんのこと、宗教上の厄に関する誤解、日本人のこだわり等実に幅広くお話がありました。目からウロコとの思いを強くしました。

E:私は義務教育を他県で受けましたが、終戦後間もない時期に私の先生は在住の外国人をはじめ誰に対しても変わることのない態度で接しておられたことが今の自分に生きていると思います。学校教育で人権について扱うなら未だしも、 私達高齢者に人権教育といってもあまり成果は期待できないと思うのですが。

G:日本人の人権意識が顕著にあらわれたのが、先日の領事館侵入事件ではないでしょうか。領事館の職員は、亡命問題等というよりただただドロボーが侵入したと処理したかったのではないでしょうか。職務の中での人権に対するプライオリティーが低いのか。

H:映像から受け止められるのは、あれは北朝鮮の亡命者だと分かっていたから関
わりたくなかったのではないでしょうか。どんな形であれ関わることによって、北朝鮮との外交交渉によけいな課題を加えてしまうとの政治判断が即座にあったのではと感じます。もともと難民認定が厳しい国だから北朝鮮の人でなくても、ああした態度になったと想像できてしまう。何れにしても、外交官はある種の高度な技術集団的な感覚があるのではないでしょうか。確かに他国との交渉は難しい作業であり専門的な知識がなければできないと思いますけど、専門性が高まれば一般の国民の意識と乖離が激しくなるのは当然では。ある意味原発と似ているのかな。

G:いや原発の問題とは少し違うと思います。原発はその物にも意見がありますが、それに加えて政策的な配置の問題があると思います。
今有事法制の議論でも明らかになっていますが、扱い方によっては大変危険な物
です。巨額の補助金を使って都市から離れた地方に整備すること事態が大いにこの問題の所在を示しているのではないですか。

B:話は変わりますが、近々知事選挙があるようですが、政策的な課題はあるのでしょうか。

C:琵琶湖空港はどうするのでしょうか。今も必要あると思っている人はいるのでしょうか。

A:必要だと考える人はいると思いますが、近い将来実現すると思っている人は稀
ではないでしょうか。問題なのは、実現の可能性が低いと分かっていても方向転換しない。波風たてない方が得だという態度は、結局リーダーシップ不要の政治に陥ってしまうのではないか。

C:選挙の度に色々いいことを聞かしてもらいますが、後のフォローが中々出来ません。市会議員のみなさんもそうです。平田川や能瀬川といった河川改修でも出馬する前はしっかり取り組みますとみんないって下さいますが、さっぱり結果が見えません。病院も然り。100円巡回バスを市長は約束されたはずだが、いつの間にか200円という話になっています。当選後の評価がしっかり出来るようにならなければいけないと思います。

G:兎に角せっかく選挙が予定されているのですし、何方が立候補されるのか分かりませんが、候補者のご存念を伺いたと思います。出来れば過去の彦根市長選挙のように質問をして、ホームページで公開出来ればと思います。

E:時間があまりありませんので日程的に可能かどうか、検討する必要がありますが基本的には賛成です。

誠に大雑把ですが会議の概要は以上ですが、来る7月7日に執行される滋賀県知事選挙に向けてネット上の公開質問が出来る華かどうか、改めて協議することになりました。時間的な制約及び公職選挙法上の問題もあり得ますので、別途協議することとしてワンコイン会議は閉会しました。

次回のワンコイン会議は7月14日午後2時からと決まり閉会しました。


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