公開質問への回答 中島一氏

1市3町合併に対する住民投票と住民の意向調査について

1.住民投票について

Q.住民投票を実現してもらいたいがどうか?
A.現在、合併協議会で新市建設計画を作成しており、まず、この中間段階となる10月に本計画に係る住民説明会を開催し、皆さんのご意見を伺います。
 また、新市建設計画のとりまとめを経て、来年2月に本計画とあわせて、新市における給付や負担など市民生活に関わりのある項目等について、お示しして合併についての住民意向調査を実施します。
 その結果示された住民の皆さんの意向を分析し、総合的に判断して参ります。
 
2.市町合併について住民の意思が反映されているか>

Q.住民説明会に出た住民は延べ何人くらいですか?
A.座談会・シンポジウム・自治会長会議・各種団体等での説明 25回 約1,350人

Q.住民投票しないで住民の声が十分に反映されているか?
A.上記で回答しましたように、住民意向調査を実施し、総合的に判断してまいります。

Q.8000人もの人が署名したことをどう考えますか?
A.ホームページや広報「ひこね」、座談会や自治会長会議等で皆さんに合併の必要性等についてお知らせし、ご意見などをお聞かせいただいていますが、十分ご理解いただくまでにはいたっていないと考えています。

Q.彦根市民の意向調査をし、その中に合併に対する賛否を問う質問を入れてもらいたいがどうか?
A.上記で回答しましたように、住民意向調査を実施し、総合的に判断してまいります。

Q.合併について反対の住民がどれだけいると考えられすか?
その住民の意志を表現する機会をどのように設けるべきと考えますか?
A.反対の立場と賛成の立場の方が居られます。今後も説明会等を実施し、ご意見をお聞きしますし、J1で回答しましたように、新市建設計画のとりまとめを経たうえで住民意向調査を実施してまいります。

1市3町合併について

1.規模について

Q.地方自治という考え方と、大きな地方行政組織を目指すことは矛盾すると考えますが?
A.人口だけで推し量るではなく、地域の歴史や文化、伝統等を一体的に守っていくことは重要なことですし、より効率的な行政運営を図っていくことが重要です。また、市民の声が届く行政組織を構築することが重要であり、合併後においては、現在の各役場は支所とし、各出張所はそのまま残すことが合併協議会で確認されております。
 また、各種審議会への市民参加など、市政への市民参加を拡充していく必要があると認識しています。

Q.13万都市になることでどのような新規社会資本が必要となりすか?
(合併協議会のマ二ュフェストはなにか)
A.新市のまちの姿につきましては、今後、新市建設計画のとりまとめがされる合併協議の最終段階で、その内容をお示しします。

2.対等合併と言うことについて

Q.合併協議会関係者だけが対等合併とこだわっている理由は?
A.各市町村の位置付けは同格であり、また、1市3町が同じスタートラインに立って合併について考えていくため、新設合併が適切です。

Q.合併した場合の議員の任期について2年延長に賛成ですか反対ですか?
A.議員数については、「地方自治法の規定の通り34人」、「合併時の議員を2年以内の期間議員とする」、「最初の選挙の任期に限り地方自治法に規定する定数の2倍(68人)の範囲内」の3通りがありますが、議会や皆さんのご意見を伺いながら合併協議会に諮ってまいります。

3.新市名について

Q.彦根市がなくなるならこの合併は失敗です。そう考えませんか?
A.新市名称アンケートを実施しました結果、「彦根市」が、6,974人(66.4%)と最も多くなりました。この結果を基に7月23日の合併協議会で協議される予定です。

4.財務について

Q.財務状況を公開し、シュミレーションを公表してもらいたいがどうですか?
A.現在、新市建設計画を作成するため、新市の財政シミュレーションを行っているところであり、その内容については、今後公表します。

Q.統一基準がありますか?
A.住民福祉の向上を目指している行政運営には、休むことができません。合併に係る協議を行っている間においても、各市町では各種事業を進めており、統一基準は設けていません。

Q.合併後、1市3町の現在の歳出を合わせたものより、どれぐらい減らせると約束できるのですか?
A.合併協議会の広報公聴事業費については、全戸配布しています「協議会だより」や「ホームページ」「住民意向調査」等に要する経費を予算化しています。
 また、歳出の縮減については、市長などの特別職の減少やスケールメリットによる効率的な運営、今後の職員の縮減などにより、歳出は削減することができます。

5.豊郷町の問題

Q.住民投票などにより住民の意思を確認してはどうですか?
A.最初の質問に回答したましたように、住民意向調査を実施し、総合的に判断してまいります。

Q.豊郷小学校問題についてどのように考えます?
A.本市でも市立病院や城陽小学校、旭森小学校の建設など多くの事業を行ってきています。それぞれ計画に基づき実施しており必要な事業ですし、豊郷町の場合も同じです。

彦根駅東口開発の問題について

Q.今すぐにも中止する勇気が必要だと考えますがどうお考えですか?
A.彦根駅東土地区画整理事業は、本市のまちづくりのうえで長年の懸案事項でありました、非常に重要な事業であります。本市の今後の活性化を考えたとき、中止はできません。

戻る