Q1.市民病院の移転によって、犬上川と芹川の間に市内の総合病院が集中してしまいます。震災や洪水などによって河川が氾濫や決壊すれば、病院までの通行が困難になり多くの市民の命を守れなくなると思います。また、芹川以北ではますます高齢化が進み、車の運転のできない多くの高齢者が困ると思いますが、どのようにお考えでしょうか。

大久保 たかし
1.仰る通りの不安があります。そのような時の災害対策マニュアルを作る必要性があるでしょう。公共施設の位置付けなども含めて、有機的ネットワークを築くことが必要と考えます。

中居 まさたけ
1.市立病院が移転することによって、三つの総合病院が芹川から南部に集中し、震災や洪水時に問題が生じるということは市議会の中でも議論されていたと聞いております。
私は現在の市立病院の跡地に、何らかの形で診療施設を残し、また現在の市立病院の建物を再利用し活用することによって、災害時には充分対応できる施設として利用することができると考えます。市街地から遠くなるという問題に対しては、バス路線を「市民病院経由する100円バスの運行」などを考え、便宜を図らなければならないと思います。

中島 一
1.市立病院の移転について、市立病院は市民共有の財産であり、市民が平等に医療の提供を受けることが出来る場所が望ましいことから、彦根市の人口重心に近い位置である県立短期大学跡地に建設することとしたものです。河川の氾濫や決壊のことを想定されての質問ですが、この問題は病院の位置や市民の多少とは関わりなく、そのような災害の発生しないように、また、万一発生した場合には被害を最小限に留めるような対策を図ることが最も重要であると考えております。また、病院への交通アクセスについては、路線バスの経路再編等を中心に検討し、高齢化が進む芹川以北からも移転が大きな支障にならないように努めたい。

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