Q10.高齢者、障害を持つ人、車の免許を持たない人などに対する優しいまちづくりについて現状の問題点と対応策をどのようにお考えでしょうか。

大久保 たかし
10.私の公約の「お年よりや障害のある人に優しいバリアフリーのまちづくりを住民・事業所、行政の協働によって進めます」にしたがって進めます。まちづくりにおいて、高齢者や障害を持つ方々の意見が充分繁栄されているとは言い難い今日までのあり方に疑問を持ちます。お互いが等しくまちを住みやすくする権利があります。段差の解消にしても僅か2センチが車椅子の障害になるし、設計する人が健常者である事から配慮に欠ける事が多いと思います。先ず設計者に十分研修していただきたい。高齢者の疑似体験などの方法で設計者の意識改革を進めるべきだと考えます。

中居 まさたけ
10.高齢者・障害を持つ人・車の免許を持たない人などに対するやさしいまちづくりをするために、ハード面については、歩道の整備・バリアフリー化などは当然としてソフト面では車の導入制限地区を設定するなど交通弱者に対する配慮に、取り組まなければならないと考えます。地域力がなくなってきたと言われていますが、おもいやり教育を充実させることにより、地域が支えあう声かけ運動を推進していきたいと思っています。例えば銭湯がサロンになってお年寄りに好評であると聞いておりますので、これらのできるところから積極的に取り組んでいきます。

中島 一
10.交通弱者に優しいまちづくりの現状の問題点と対応策について、私は、かねてから、まちづくりの基本には、すべての人にとってくらしやすいユニバーサルデザインという考え方がなければならないと考えてきました。このため、これまでから、JRについては彦根駅・河瀬駅へのエレベーター・エスカレーターの設置、路線バスについては運行の確保や低床バスの導入などに積極的に取り組んできました。また、道路整備にあたっては、歩道と車道との段差の解消、歩道への盲人ブロックの設置などを積極的に進めてきました。現状では整備に多額の費用がかかることや、関係者などのご理解やご協力が必要なことなどから、まだまだ十分ではありませんが、私としましては、今後ともユニバーサルデザインの考え方を根本に、10年先、20年先を見据えて、一歩一歩整備してまいりますとともに、心のバリアフリーにも意を用いながら、人にやさしいまちづくりの考え方が市民の皆様に定着するよう、その周知・啓発にも努めてまいりたいと考えています。

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