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2006年04月28日

早起き

 早起き会という社会教育団体があります。正式には、実践倫理校正会です。この団体は、世界平和は、家庭の愛・和から始まるとの考えから、朝早く起きて、自分を見つめ、行いを正して行こうと活動されています。中心的に活動されているメンバーは、毎日(365日)朝3時ごろには起きて、5時からの朝起き会の準備に当たられています。雨の日も、雪の日も、活動を続けている皆さんに心から敬意を表しています。県議時代には、時々参加しましたが、ここ数年は、幽霊会員状態です。海外出張から帰り、時差ぼけで眠れないとき(早起きとはいえないが・・・)なども、よく顔を出したものでした。元旦には、元朝式があり、これには必ず出かけたものです。この早起き会、明日4月29日が創立記念日だそうです。久しぶりに私も、『今日一日、安らかに、朗らかに、喜んで、進んで働きます』と、誓いに行ければいいのですが。場所は、彦根市立城東小学校体育館です。

2006年04月27日

築城400年

彦根の街中は、国宝である彦根城を中心に発展してきました。彦根市は、観光施作の一環として、来年築城400年を祝うイベントを計画しています。商工会議所を中心とした実行委員会に、1億円の補助金を出し、官民揚げて彦根城をアピールしようというものです。この補助金とは別に、数億円を投じて、堀端にある旧市立病院を解体し、駐車場整備をする予定です。彦根城に関するイベントは、数年前に市民の一部で検討されていました。それは、2007年になると、各地で徳川方の城で築城記念等の事業が行われるだろうから、それに先んじて、築城時期に合わせて2003年に行おうというものでした。私は、その意見に賛同しましたが、世論の盛り上がりが無く、実現には至りませんでした。そして、改めて、今このイベントが行われようとしています。しかし、先にも述べたように、やはり全国各地で同様のイベントが計画されているようで、埋没の恐れを感じます。大金を投じて取り組む以上は、何とかして、市民の知恵で、工夫を凝らし、全国に強くアピールできるような、イベントになって欲しいと願っています。物事は、旬が大事ですね。

2006年04月26日

屋根の無い福祉

  数日前、屋根の無い福祉実験農場のご紹介をしましたが、今回は引き続き参加者募集のご案内です。会社を退職されたり、何らかの事情で静養されていたり、とにかく時間的な余裕のアル方々に、体を動かし、社会との接点を持ちながら、ご活躍いただく場を提供することを目的に、この事業に取り組んでいます。現在も数人で、豆を植えたりしていますが、とにかく大きな畑ですので、多数の参加者を受け入れられます。収穫はまだ先ですが、取れた野菜は、各自が必要なだけ持ち帰れば良いでしょうし、場合によっては、収穫祭などをして、家族も招待してパーティーでも、と考えています。耕作のルールなどはまだありませんので、参加者で話し合って、決めて行く予定です。体を動かすことが目的ですので、運営方法等は二の次の状態です。場所は、彦根市にある河瀬高校の正面玄関前です。今月30日の午前中は、参加者で畑に下りますので、顔を出していただければ、メンバー登録とします。(尚、畑作業が出来る服装でお越しください)

2006年04月25日

竹島2

 韓国の盧武鉉大統領は、ねちっこく竹島を始めとする火種を持ち出し、支持率アップに躍起になっているように見えます。来月韓国では、新しい選挙制度による地方統一選挙が行われる予定で、政治的求心力を高める必要もあるのでしょう。韓国の友人と酒を酌み交わし、話しているとしばしば歴史問題にも触れ、険悪なムードになります。ただ、険悪なムードと思っているのは日本人のほうだけかもしれないと思うことがあり、一概には言えないかもしれません。要は、自己主張の仕方を始めとした文化が違うのでしょう。酒が深くなってくると、”日本人は嫌いだ”などと平気でいいます。しかし、言葉とは裏腹に、本当に親身に世話をしてくれます。言葉だけで理解するには、人間は奥が深すぎますね。この点で、小泉首相が繰り返し、冷静にと呪文のように唱えることはいいことだと思います。長くあっていない間柄なのに、落ち着いてそう言えるのは、流石というべきでしょうか。何れにしても、繰り返しになりますが、くれぐれも誰かに扇動されないように気をつけましょう。

2006年04月24日

桜守

 今朝、彦根城内で、桜の施肥作業に参加しました。昭和初期から植えられた1300本あまりの桜、そろそろ寿命(通常は80年程度)を迎えるものも数多くあるようです。作業の内容は、桜の枝先を目安に、その下の土を掘り、肥料をやります。1本の桜に数箇所、同様の作業をします。花見シーズンでもあり、ほとんどの桜の周りは、踏み固められており、鶴嘴等で土を掘り起こさなければなりません。参加者の中には土木工事用の電動鶴嘴を持ち込んで、作業する方もありました。見知らぬ同志が、自然に協力し合い、作業を進めて行きます。皆さん桜や環境問題に対して一家言お持ちのようで、何かとうんちくを垂れながら取り組まれる姿が、実に楽しそうでした。伺うと、昨年も同様の作業が市民の手で行われたようですが、今年は、彦根市の予算措置もあり更に充実したものとなったようです。来シーズン、更に美しい花が咲くことを祈っています。
帰り際に、20数名の中国か台湾から来られた観光グループに遭遇しました。国際観光都市、彦根。時間があれば、なぜ彦根にきてくださったのか、聞いてみたかったのですが・・・。

2006年04月21日

竹島

 竹島問題について、一言。私の家の近くのおばさんに、畑の境界線のことについて、何度か愚痴を聞かされました。その方の畑は、隣の畑と、一応石ころを並べて、境界を設けているそうです。おばさん曰く、油断してしばらく畑に出ていないと、境界の石ころがこちらの畑側に反転している、のだとか。お隣さんも、おそらく、同じ受け止め方をしていると思いながら、人事だから、面白がって聞いていました。いつまで繰り返されるのでしょう。今時の事ですから、両家の次の世代は、畑を放棄する可能盛大です。熱くならず、将来を見つめながら、何事にもあたりたいものです。今解決出来ないものは、積極的に先送りする。これも知恵ですね。メディアに煽られないように、気をつけます。

2006年04月20日

規制

 ある新聞社の支局長さんのお話を伺いました。2つの問題提起がありましたが、論旨は理解できるものの、何かしっくり来ないものがありました。話された問題は、@新聞(配達物として)の特殊指定の見直しと、A犯罪被害者の公表に関する問題です。@は規制緩和の項目と、Aは規制強化の項目です。どちらにしても新聞業界としては、不利益になるから業界一丸となって反対しているのだそうです。日ごろからマスコミを過大評価してしまっていた自分に気がつきました。ジャーナリズムも所詮は人間の業、と言ったところでしょうか。業種や人を特別視せずに政治を眺めると、至極簡単なものなのかもしれません。

2006年04月19日

黄沙

 昨日は東京など広い地域で、7年ぶりに黄沙が観測されたそうです。彦根は数日前、確か4月8日ぐらいがとてもひどいものでした。私は、もう10年近く前になりますが、中国内モンゴル自治区で、砂漠緑化活動に参加したことがあります。果てしなく広がるクブチ沙漠を前にしたとき、地球規模の環境問題が、如何に人類あげて取り組まなければならないか、痛感させられました。当時、参加者の先頭に立った、鳥取大学の遠山教授(故人)は、中国人に対する挨拶の中で、「台湾のことで摩擦を生み、軍事に予算を費やすのではなく、沙漠の緑化や農業振興をすれば、平和裏に国力を高め、人民が幸せになるではないか。」 という趣旨の発言をされていました。実際に、長い間彼の地で、砂漠緑化に取り組んだ人であればこそ、であります。ジャン.ジオノ作の樹を植えた男の観がありました。あれからどれくらいのポプラが、日中協力の下に、クブチの沙漠に根付いたかわかりません。ただ、霞んだ空を眺めながら、私の植えたポプラに想いを馳せていました。

2006年04月18日

役職

 地域の自治会では、既に新年度がスタートしています。年度替りの恒例行事である役員改選。彦根地域だけのことなのかわかりませんが、何時も自治会長さん等のなり手が無く、役員さんたちは苦労の連続です。PTAや体育振興会等、たまに進んで役を引き受ける人が居てくれますが、通常は役職、仕事の内容、時間的な問題など、人と役職のミスマッチで、適当な方が見つかりません。他方で、私を含め、苦しい思いをしてでも選挙で地位を得ようとする人が居るのですから、矛盾があります。根本的な地位と報酬のミスマッチがあるのでしょう。経済的な成功を収めている方々が、ロータリーやライオンズクラブといった社会奉仕団体に入会され、目立った活動をされていることと、足元の地域活動とのギャップも、よく見られます。今からでも改めて、地方自治のあり方について、深く考えてゆきたいと思います。

2006年04月17日

祭り

  昨日は私の住む集落の春祭りでした。荒神山(びわ湖の東岸)の中腹にある、唐崎神社へ1トン以上もある大きな太鼓を村の若い衆(本来ですと36歳以下)が、担いで上がる行事です。五穀豊穣などを祈念する意味合いがあるのではと思いますが、この祭りが長く集落内の世代交代を印象付ける儀式として行われていたことは面白いと思います。村人がある年齢になると、その年の祭りで主役を務めることができます。主役はその日、自分の思うままに振舞うことが許され、年下の若い衆は、主役の指示に従います。神社に着き、太鼓は花形役を乗せたまま高々と上がり、祭りの最高潮を迎えます。握り飯をほおばり、またみこしを担ぎながら、帰路に着き、太鼓は村へと帰ります。主役は翌年からは、祭りの一切に関わることが出来なくなるため、村への道中は、行きとは対照的に、寂しさに包まれる。これが一昔前まで見られた、村の伝統行事だったそうです。幼少期を街中で過した私は、経験したことのない地域社会の伝統に、何かとても味わい深いものを感じます。しかし今では、少子高齢化のために、担ぎ手や主役も老壮青混在となって、伝統行事に新たな味わいを加えながら執り行われています。”昔ならとっくに引退の歳なのに”。言葉とは裏腹に今年も太鼓を担げる喜びが伝わってきます。現状を前向きに捉えて、変化を恐れず工夫し伝統を維持する村集の努力を体感しました。

2006年04月14日

交通安全協会

 先日、私の事務所へこられた方は、滋賀県交通安全協会の会費(確か1,000円)を払っていないと仰っていました。最近はそうしたドライバーが増えているそうです。その方曰く、会費の使途が不透明で、役人の天下りを助長している。確かに、次々と明るみに出る役人(国地方を問わない)の不祥事は、行政不信を増大させます。滋賀県交通安全協会の会長さんをよく知り、事業の内容を少なからず理解する私としては、複雑な心境になります。一般論として、こうした問題に限らず、元々日本人は、他国の人に比べて納税者として大人し過ぎると言われますから、国際基準からすると、毅然と自己主張し行動するほうが正当なのでしょう。公共の事業と市民の受け止め方のギャップを埋めてゆく仕事は、やはり地域の議員や首長の仕事ですね。
大久保 たかし

2006年04月13日

ごみ問題

 私は、滋賀県彦根市に住んでいます。今日は久しぶりに、役所の方から、ごみ対策の話しを聞きました。どの都市においてもごみ問題は、大変頭の痛いものです。日本国政府は、応分負担の考え方から、ごみ処理を有料化する方向で自治体を指導しているようです。確かに、大量にごみを出す人と、そうでない人が同じ負担でいいのか、との意見はあると思います。この10万人そこそこのまちで、一人当たりのごみ処理費用は年間1万3千円程度だそうです。ごみ処理を有料化すればその負担が減るのでしょうか。琵琶湖岸に打ち上げられる散在性のごみ。無数に認められる不法投棄の山。こうした現状を考えると、有料化の分だけ、別の対策に予算を割かねばならないような気がします。大量消費社会の宿命でしょうか。子供会やPTAでは資源ごみの回収活動があります。市はそうした活動に補助してくれます。活動する私たちとしては大変ですし、様々な愚痴も聞こえてきます。しかし、街全体のごみ問題を考えるときに、ごみ処理の費用対効果としては、大いに新たな価値が生まれるような気がします。
大久保 たかし

2006年04月12日

屋根のない福祉

 屋根のない福祉実験農場の参加者を募集しています。目的は時間的に余裕のある市民の活躍の場作りです。趣旨に賛同する地主の方に無償で農地を提供していただきました。既に数人で、豆作りに取り掛かっています。今後折りに触れ、屋根のない福祉の趣旨を説明したいと考えますが、先ずは土いじりをしてみませんか。どなたでも歓迎します。

大久保 たかし

2006年04月11日

ご挨拶

 こんにちは。 大久保 たかしです。支援者の手厚いご指導のお陰で、ブログを開設することが出来ました。感謝です。これから、日々感じることを綴りながら、読者の皆さんと次世代のまちづくりを考えてゆきたいと思います。どうか宜しくお願い致します。

大久保 たかし