« 2006年07月 | メイン | 2006年09月 »

2006年08月13日

滋賀県議会

 一昨日、滋賀県議会7月定例会が閉会しました。新しい知事を迎えて、議員の皆さんはさぞ意気込んで議会に臨まれたであろうと思いますが、全部ではありませんが、私が聞いたやり取りや雰囲気からは、少し肩透かしというか、物足りなさがあったのではと感じました。私の理解では、例えば小泉総理のように、華々しくちゃんばら劇を見せるのではなく、ひとまず出来る限りの混乱を避けて、7月議会を乗り切ろうとの判断が優先したのではないかと思います。細かな答弁内容を見ると、何人もの議員が批判していますが、ほとんどの公約が、あたかも無かったのごとく簡単に撤回或いは修正されています。厳密に考えれば、マニュフェスト方選挙を進める上では、大きな問題なのでしょうが、結局ほとんどの県民は新幹線問題に絞って新知事を選んだ観があるだけに、新駅の建設凍結が出来るか否かにかかっているのでしょう。嘉田知事やその支持者と駅推進派の人たちとの攻防は、取り敢えず10月の栗東市長選挙に向かいます。
この綱引きの間にも時代は流れ、次々と地域の様々な事情も顕在化してゆきます。一人でも多くの県民が、自分が知事だったらどうすれば良いのか、考える機会になれば良いと思います。
久しぶりに眠くならない議会の論議が聞けてよかったですし、9月議会も楽しみにしています。

2006年08月04日

開発

 以前書きましたが、私の事務所の近くに、野生の雉が生息する休耕田があります。街中ですが、琵琶湖に近く、隠れた自然の宝庫だと思っていました。しかし、数日前から宅地開発の手が入っているようで、すっかり雉の鳴き声が聞かれなくなりました。何処にでもあるような、住宅団地ではなく、自然との共生を目指した、宅地開発が出来ないものかと感じます。窓の外に雉が住むような、自然を”売り”とした開発が出来れば、付加価値もあるのだろうと思いますが、現在進行中のものは、従来型の宅地開発のようです。自然愛護を強く願う人も増えているように思いますから、敢えてそうしたマーケットの開拓を、事業者に期待したいものです。あの雉は何処へ行ってしまったのか・・・。