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行政委員会

 高等学校での未履修問題や、いじめ問題などの教育問題がクローズアップされる中、俄かに教育委員会委員長の答弁する場面が、地方議会で増えているようです。私が県議をしていた頃、教育委員会、公安委員会や人事委員会委員長の答弁は無かったように思います。実際のところ、議会には各部署に関わる案件を、詳しく審議するための委員会があり、行政委員会に対する関心が薄かったのでは、と思います。こうした委員会には、前述の委員の方々は通常出席しません。従って、任期中に会う機会がほとんどない方々が多いのも現状だと思います。そうしたことから、これらの委員会が形骸化しているとの批判も、議会から向けられるのは頷けるものです。議会でのやり取りを聞いていて、委員会は行政機関のよき相談相手である、との発言がありました。それは事実だと思いますが、市民の期待からは、少し遠いものに感じます。少ないながらも報酬を受け取り、議会での議決を必要とする委員の皆さんには、ただの相談相手以上に、相談を受けた責任を感じて、的確なるアドバイスや指導をお願いしたいものです。

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